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【2011年カンヌ映画祭】テレンス・マリック監督の『ツリー・オブ・ライフ』('Tree of Life')がパルムドールを獲得

tol映画の売買合戦が繰りひろげられたクロワゼット通りで日曜の夜、テレンス・マリック監督が描いた幼年期と宇宙を黙想する壮大な物語『ツリー・オブ・ライフ』('Tree of Life')が、第64回カンヌ映画祭のパルムドールに輝いた。

賛否が分かれた映画のひとつがカンヌで認められたが、この映画の神話的ともいえる偉業を達成したのはマリックをとりまく熱心な崇拝者だったようだ。最高の名誉を手にした本作は、1年以上遅れてカンヌにやってきた。というのも、'Tree of Life'はもともと、2010年のカンヌ映画祭の有力な候補作として挙がっていた。このとき出品できなくなった理由は、編集の遅れで制作が滞ってしまったことと、配給元だったApparitionが昨年休業したことである。その後、この映画はフォックス・サーチライトが獲得し、アメリカで金曜日に公開される。

カンヌ映画祭で最高賞パルムドールを獲得したアメリカ映画としては、マイケル・ムーア監督が2001年に『華氏911』で受賞して以来、'Tree of Life'が初となる。マリックは1978年の『天国の日々』で同映画祭の監督賞を受賞している。

プロデューサのビル・ポーラッドは日曜の閉会式で、欠席したマリックに代わり賞を受けた。監督については「あいかわらず極度のシャイ」だと話している。「'Tree of Life'は完成まで長い道のりだった」とポーラッドはリュミエール劇場に集まった観衆を前に述べた。「去年の今ごろは、まだ先は長いと思っていた。だが今回カンヌに来て、このようなすばらしい賞を受賞することになり、これまでの努力がすべて報われた」

審査員長のロバート・デ・ニーロは、'Tree of Life'がパルムドールを獲得したことについて、多くの審査員がこの映画をまっさきに選んだと語っている。
「審査員の多くは、この映画だとはっきり感じた。規模、重要性、緊張感、誰がなんと言おうと、パルムドールにふさわしい作品だった」と言う。「このような選択は非常に難しい。他の映画も同じようにすばらしいからだ。我々の多くが'Tree of Life'をずばぬけた作品だと感じたんだ」

'Tree of Life' wins Palme d'Or

【関連記事】
【2011年カンヌ映画祭】いよいよテレンス・マリック監督の新作'The Tree of Life'の秘密が明らかに(2011/5/15)




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