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『ボンド23』プロダクトプレイスメントで記録達成

jmb次のジェームズ・ボンド映画は、一般企業の商品やブランド名をスクリーンに登場させることで予算の3分の1をまかなうことになりそうだ。実現すれば、映画史上最大のプロダクトプレイスメントになる。MGMスタジオと映画を配給するソニーとの間でかわされた取引のもと、企業らが商品やブランド名をスクリーンに登場させる際の費用総額は、4500万ドルに跳ね上がるだろう、とニューヨークのマーケティングエグゼクティブは語る。

この数字は、2002年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の『マイノリティ・リポート』が持つ記録の2倍にあたる。このとき、レクサス、ブルガリ、アメリカン・エクスプレスの3社が映画で商品やブランド名を登場させるのに、合わせて2000万ドルを投入した。

『ボンド23』とコードネームがついた新作は2012年12月9日に公開が予定され、世界で最も成功した映画シリーズが50周年を迎える予定だが、ソニーはすでに複数のブランドアンバサダーに狙いを定め、スポンサー候補に連絡を取っている。その中に今回初めて、中国の技術企業家の名が含まれている。

アメリカの映画、テレビ番組およびテレビゲームに費やされるプロダクトプレイスメントの総額は、2004年から2009年までの間で3倍になり、約30億ドルに達する勢いであることを調査会社のPQ Mediaは伝えている。
フォルクスワーゲンと傘下のポルシェは、撤退するまでに年間2億1000万ドルを支払って、映画ヒーローが確実に同社の車を走らせるようにしていた。ボンド映画は、これまで長いことプロダクトプレイスメントの恩恵にあずかってきたのだ。最も顕著だったのは、1995年にBMWと3作連続で契約を交わしたときで、『ゴールデンアイ』を皮切りに映画に登場するスパイがBMWの車を使うようになった。
ファンは、映画が商品広告を必要とすることで、その脚本が歪められていることに不安を感じている。

映画監督モーガン・スパーロックもファンと同じことを心配している。彼は監督したドキュメンタリー映画『スーパーサイズ・ミー』で、1カ月間マクドナルドの商品のみを食べ続け、最新作'The Greatest Movie Ever Sold'ではプロダクトプレイスメントについて詳しく調査し、前2作のボンド映画でエリクソンの携帯電話がしつこくクローズアップされたことを指摘、嘲笑している。しかし彼が特にひどいと言うのは、『カジノロワイヤル』の電車内でのシーンで、007がオメガの時計について、エヴァ・グリーン演じる恋人のヴェスパー・リンドと語るところだ。「恋人と時計について語るなんてばかばかしい」とスパーロックは語っている。

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74年生まれ。80年代(中学時代)に洋画洋楽に目覚め、現在でもその影をひきずってまーす。80年代のメタル、ロックは大好き。
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