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アキヴァ・ゴールズマンが'Winter’s Tale'を映画化

winter多くの人にとって、アキヴァ・ゴールズマンといえば映画界の異端的存在で、これまで『ロスト・イン・スペース』や『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』のような駄作を書き、失敗に終わっている。一方で、彼はオスカーを受賞した脚本家(『ビューティフル・マインド』でアカデミー脚色賞を受賞)でもあり、彼が脚本を手がけた映画はこれまでアメリカ国内で平均1億2200万ドルもの収益を上げている。彼がプロデューサとしても成功を収めていることも考慮に入れれば、なぜハリウッドが彼とビジネスをしたがるのかもわかるだろう。

ゴールズマンは現在、自らのレジュメをさらに充実させるため、1983年にマーク・ヘルプリンが発表したファンタジー小説'Winter’s Tale'を映画化し、監督としてデビューしようとしている。

'Winter’s Tale'(脚本もゴールズマンが担当)は、7500万ドルと十分な予算が見積もられ、2012年に撮影が開始される予定だ。ゴールズマンは、ロン・ハワードが監督するスティーヴン・キング原作の英雄物語『ダーク・タワー』(ハビエル・バルデムが出演する可能性が高い)を書き終えてすぐにとりかかる。

この物語は、19世紀のマンハッタンを舞台に泥棒、死が間近な少女、空飛ぶ白い馬を中心に展開する。

前述のとおり、ゴールズマンは作家でありプロデューサであり、ハリウッド製品を成功に導くノウハウを持っている。脚本家として扱う作品のほとんどは、すでにある題材の映画化で、過去にジョン・グリシャムの『評決のとき』、『クライアント』、ダン・ブラウンの『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』の映画脚本を執筆している。'Winter’s Tale'は監督業への挑戦のようでもあるが、ゴールズマンは『フリンジ』で複数のエピソードの指揮をとり、『アイ・アム・レジェンド』や『ハンコック』ではプロデューサとしても活躍しているため、予算規模が大きな映画の仕切り方は知っているはずである。

キャスティングはまだ始まっていないが、ワーナー・ブラザーズはどうやら、重要な役どころである泥棒と少女についてはすぐにでも始めるようだ。ゴールズマンが持つ映画観を知り、彼が監督として、思いやりにあふれ視覚的にも印象的な映画を世に送り出せるのか、それともCG画像満載の大衆受けするものになるか、見届けるのが楽しみだ。

Akiva Goldsman Tells A ‘Winter’s Tale’
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映画も楽しみだけど、とりあえず本を読まなくては。

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74年生まれ。80年代(中学時代)に洋画洋楽に目覚め、現在でもその影をひきずってまーす。80年代のメタル、ロックは大好き。
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