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ハビエル・バルデム、『ダーク・タワー』からお誘い

bal1『ノーカントリー』で冷酷非道な殺人鬼を演じ、オスカーを受賞したハビエル・バルデムは、『ダーク・タワー』のガンスライダー、ローランド・デスチェインに最適の人物であることは間違いない。『ダーク・タワー』は、スティーヴン・キングの全7編からなる大作の映像化で、3作の映画とその間にテレビシリーズをはさみ込む大がかりなプロジェクトだ。

バルデムは、ロン・ハワードとユニバーサル・ピクチャーズから正式に主役のオファーを受けた。正式な交渉はまだ始まっていないものの、大作の主役を得たことでユニバーサル内部は熱狂している。アキヴァ・ゴールズマンは1作目の脚本を書き、テレビシリーズも担当する予定だ。イマジン・エンターテインメントのブライアン・グレイザーは、ゴールズマン、著者のキングとともにプロデュースする。ユニバーサルは映画の出資と配給、NBCユニバーサルテレビジョン・エンターテインメントは限定シリーズかミニシリーズとなるテレビ作品を支援する。

ここのところバルデムは興奮気味の日々を送っているに違いない。まず、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の'Biutiful'で闇社会に生きる男を演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、ペネロペ・クルスとの間には息子が生まれたばかりだ。この大がかりなプロジェクトはキング、ゴールズマン、ハワード、グレイザーが参加勢力となって段階的に報道されてからというもの、誰が主役を演じるのかという憶測が広まっている。バルデムについてはすでに述べたが、ヴィゴ・モーテンセンやクリスチャンベールの名も挙がっている。原作の主人公デスチェインは騎士集団ガンスライダーの最後の生き残りで、文明を守る人類の最後の望みだ。彼がダークタワーを見つけなければ文明は崩壊してしまう。

かつてハワードとゴールズマンは、ピーター・ジャクソンが監督したJ・R・R・トールキン原作の『ロード・オブ・ザ・リング』を今回の作品と対応させながら観たと語っていた。中つ国に代わり、西部開拓時代の雰囲気を持つ中間世界を「黙示録後とセルジオ・レオーネの世界が交差するアメリカ誌」とゴールズマンは表現した。

ハワードは現時点で、最初の映画と2作目への橋渡しをするテレビ作品を監督する予定だ。このプロジェクトは、同じ俳優がテレビにも出演することが求められている。2作目の映画は1作目が終わった時点から始まり、その後のテレビでは、デスチェインが若かった頃に触れる。3作目の映画で再び元のキャストに戻って3部作が完結する。バルデムが契約すると、3本の映画すべてと最初のテレビに出演することになる。イマジン・エンターテインメントのエリカ・ハギンスが、ウィードロードのケリー・フォスターとともにエグゼクティブ・プロデューサを務める。

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うわー。これはすごいプロジェクトだわ。
誰がどう考えても、ヴィゴ・モーテンセンがやると絶対に『ロード・オブ・ザ・リング』とダブる。クリスチャン・ベールも悪くないけど、個人的にバルデムで観たい。ま、もう決まってるか。

bal2ところで、ハビエル・バルデムとペネロペ・クルスはてっきりウディ・アレンの『それでも恋するバルセロナ』(挿入歌がかなり好き)で初共演だと思い込んでいたけれど、92年の『ハモンハモン』に2人とも出ていたんですね。あのマッチョがハビエルだったと昨日知って、本当にびっくりした。
『ハモンハモン』は公開当時、新宿の小さな映画館で観て、アメリカ映画ばかり観ていた私にはとても新鮮で、今でも印象に残っています。映画はというと、実は10年くらい前に再度観ていて、ずいぶんめちゃくちゃな内容だったんだなー、と思ったりしました。ははは。実家にはパンフもあるはず。
それにしてもこのジャケ↓ひどすぎ。これじゃエロじゃないか。

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Comment

重みが!

こんにちは^^
欧州の俳優さん(&映画)は、やっぱり味がありますね---
ハビエルさん--重みが違う。。
(あっ、でもこれは米国の映画なんですね・・)
Mattの追いかけblogをしながら、ここでこっそりつぶやきますe-351
「ハモンハモン」は初めて聞きました。
是非観たいです☆
写真を見るとペネロペちゃん、体当たりの演技ですね~!
この時からe-272が芽生えていたのかしら・・・
スペイン語で話すペネロペの方がステキ。
欧州の映画も母国語での制作でがんばって欲しいです。

なんだか話しがずれちゃってスミマセン・・・

Re: 重みが!

ハビエル・バルデムは、『ノーカントリー』で圧倒的な存在感にビビリました。
あれは怖かったなあ。こっちまで追われてるような気分になるし。
かと思うと、『それでも恋するバルセロナ』でかるーい男をやってみたりとなかなかすごい俳優ですねー。
ペネロペ・クルスもすっかり大物の風格がただよっているし、いろんな意味でお似合いのカップルだと思います。

『ハモンハモン』は私ももう一度みようかと思っています。
かなりぐちゃぐちゃした話ですよ。
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プロフィール

elminka

Author:elminka
74年生まれ。80年代(中学時代)に洋画洋楽に目覚め、現在でもその影をひきずってまーす。80年代のメタル、ロックは大好き。
このブログでは、印象に残った本、映画、音楽、ゴシップや映画情報の翻訳などアップしていきます。

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