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『トレインスポッティング』続編が実現か?

trein新作『127時間』の監督ダニー・ボイルは、長い間、続編がささやかれていた自身の出世作『トレインスポッティング』の続編を制作する意向を語り、今は適切な時期を待っているという。「たぶん実現すると思う」とボイルは金曜日、ロサンゼルスでのインタビューで語った。「彼らにもう一度打診するつもりだけれど、続編は彼らの役回り次第だろうね。私たちにははっきりしたアイデアがあって、もう一度できたらすばらしいと思っている。実際、彼らも歳を取って、明らかに中年の危機かなんかに突入しているころだからね。まだそんな時期ではない、ってことはないと思うんだ」

『トレインスポッティング』はアーヴァイン・ウェルシュの同名の小説に基づいており、ウェルシュはのちに続編『ポルノ』を書いている。『トレインスポッティング』主演のユアン・マクレガーはかつてインタビューで、続編はウェルシュの原作でしか作りようがないのに、登場人物を復活させるような物語にはなっていないと語っており、ボイルも彼の意見に賛成している。

「彼が言うように、『ポルノ』は原作の『トレインスポッティング』のような傑作ではなく、ちょこっと書き足したものなんだ。でも私たちはずっとこれに取り組んでいて、十分な可能性を秘めていると思っている。時期が来たら取りかかるつもりだよ」

ボイルは『トレインスポッティング』を振り返り、今にして思えば、才能ある若い俳優たちと仕事をし、奇跡のように感じたからこそ、時代のアイコンとなった登場人物の性格描写や人間関係を生み出すことができたと語っている。「彼らは最高だった。あんなに多様なキャストが集まることはめったにない」と振り返る。「彼らはそれぞれ個性的だったけれど協力しあっていた。まるで映画の中みたいにね。運命だったんだ。そのうえ、みなすばらしい演技をした」

ボイルは次のように続ける。「ユアンが私に『僕はちゃんとできているかい?』と訊いたのを憶えているよ。なぜなら彼は『ベグビーもスパッドも見たよ。彼らはばかでかい花火を打ち上げるような勢いで演じているというのに、自分は何もできていない』なんて言ったんだ。だから私は、君はよくやっていると言った。君はまとめ役で、君がいるからうまくいっているんだ、ってね」

ボイルは、時間をかけて登場人物を若返えらせ、彼らを掘り下げる場面を盛り込むことも述べた。「いいものになると思うよ。続編は儲けるためだけのものでないことを望んでいるからね」と語る。「もう一度やるには、手間をかけ想像力を駆使することになる。言ってみれば、誰もがよく知る大ヒット作をどのように料理するか、ただビジネス上決定した続編を作るだけでなく、どのように作品に取りかかるか、ってことかな」

「彼らと向き合うのは想像力をかき立てられるんだ。あのときは観客と世代全体が彼らと恋に落ちた。今度は、我々と同じように歳を取った彼らとまた会うことになるんだよ」と語っている。「今のところそんな感じだよ。実現したら本当にすばらしいね」

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74年生まれ。80年代(中学時代)に洋画洋楽に目覚め、現在でもその影をひきずってまーす。80年代のメタル、ロックは大好き。
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